◆今、最も重要なテーマの1つである〈医療情報〉をめぐる法制度の現状と課題を検討 - 第一線の執筆陣が、国内外の状況を広範に考察した、法律、医学関係者必読の書◆
第一線で活躍する法律家等が結集し、日本のみならずワールドワイドな視点から、今後の日本社会の進むべき道を提示する好評シリーズ。本第9巻は、日本と海外の医療情報に関する法制度の現状と課題、またその将来展望を検討。執筆陣に、法律家のみならず、医療関係者も加わった充実の書。
〈巻頭言〉『医事法講座 第9巻 医療情報と医事法』の企画趣旨〔甲斐克則〕
1 医療情報と医事法の関わり/米村滋人
2 憲法的観点からみた医療情報の法的保護と利用/山本龍彦・河嶋春菜
3 医療情報と刑法/甲斐克則
4 医師患者関係における医療情報の民法的側面/手嶋 豊
5 アメリカにおける医療情報の研究利用規制/永水裕子
6 イギリスにおける医療情報の保護と利用─患者情報の守秘と開示の調整/柳井圭子
7 ドイツにおける医療情報の保護と利用─人格権の先進国からの示唆/村山淳子
8 フランスにおける医療情報の保護と利用/本田まり
9 フィンランドにおける医療情報の保護と利用/増成直美
10 医療・医学研究における個人情報保護法の解釈と課題/藤田卓仙
11 医療現場での医療情報の利活用の現状と課題/栗原幸男
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