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あなたが愛してくれたから、幸せを感じられるようになったーー。 「愛している、俺の唯一の花嫁」 玲夜から結婚式衣装のパンフレットを手渡された鬼の花嫁・柚子。玲夜とふたり、ドレスや着物を選び、いよいよ結婚するのだと実感しつつ、柚子は一層幸せに包まれていた。そんなある日、柚子は玲夜を驚かせるため、手作りのお弁当を持って会社を訪れると…知らない女性と抱き合う瞬間を目撃。さらに、父親から突然手紙が届き、柚子は両親のもとを訪れる決意をし…。「永遠に俺のそばにいてくれ」最も強く美しい鬼・玲夜と彼に選ばれた花嫁・柚子の結末とは…⁉
レビュー(17件)
クレハ『 鬼の花嫁 五 ~ 未来へと続く誓い ~ 』 . 『 鬼の花嫁 』最終巻です。 . 自分のやりたいことを見つけた柚子。 反対する玲夜にも、きちんと 自分の考えを言い、納得してもらおうとするようになった。 最後まで 娘を自分たちの都合のいいように利用しようとした両親に対しても、きっぱりと話をつけることができるようになった…。 . 成長しましたね。 もう、ただ護られるだけの柚子ではありません。 本当の意味で “ 鬼の花嫁 ”になったのですね…。
とても綺麗な状態で届けてくださり、ありがとうございます。
笑笑
クレハさんの小説やっぱおもしろいねぇ笑笑
すぐ読み終われるページ数なので、よかったです。
シリーズ完結だそうです。大好きなストーリーだったので、ちょっと寂しい気もします。