失敗と書いて、成長と読む。
失敗の原因を探り対策を練ることで、成長、進化を遂げてきた。
弱肉強食の世界で生き残るための最大の鍵は、失敗の中にあり。
著者は、以下のように述べています。
厳しい競争の世界で生き残っていくためには、変化に柔軟に対応する思考力、日々の鍛錬による技量の進化、さらに結果を出し続けるための創意工夫と負けない心身の強さ、そして徹底した自己管理が常になされなければならない。
長く「生き残る」には、それらのものがひとつも欠けてはならないのである。
「生き残る」というシンプルな言葉には、それだけのものが詰まった奥行きと広がりがある。
「生き残る」ためにはどうしたらいいのか? 私が実践してきたそのすべてを今、明らかにしようーーー本文より
レビュー(8件)
商品の評価
お手頃価格で手に入ったので、満足してます。
人生訓
毎度おなじみの、野村克也氏の野球論と思って買ったのだが実際は、野球人というより社会の一員としてどう生きるかを氏なりに説いた1冊。プロ野球選手といえども現役でプレーできるのは人生のごく一部。社会で生きる時間の方が長いのだから、選手生活を終えてからの生き方の方が大切、と。そのためには現役のころから人としての振る舞い、常識を身につけておかねばならない。当たり前のことだが、野球しか知らない選手が多いことは事実だろう。野村氏も同様に選手生活をスタートさせたが、本に触れることで人生が変わっていった生き方は興味深い。にしても洲電位150冊を出しているとは。ゴーストライターに頼っているのだろうが、一家言も二家言? もある84歳には敬服。