天使たちの課外活動7
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いよいよ期間限定「テオドール・ダナー」がシティの隠れ家ホテルに開店した。しかし『当店で食事したこと及び当店の住所は公にはしないこと』を誓約しないと入店できないというおかしな要求にもかかわらず、各界の有名人が続々と駆けつけるレストランとは一体……？ 読売新聞オンライン連載作品を大幅加筆し、上下巻として連続刊行。リィ・シェラ・ルウの三天使の活躍、我が道を行きまくるテオの傍若無人（でも料理は絶品）、実に多彩な登場人物や既刊のあちこちにまぎれているエピソードのその後をお見逃しなく！
レビュー(15件)
助かります！
最近、本屋さんで、取り扱っていない本があり、主人が好きなリノベがなく、楽天ブックスで探していたら、続きの本があり、「頼んで欲しい」と言われたので、購入しました。とても喜んでいます。
茅田砂胡先生のノベルスが大好きです。こんなレストランが本当にあれば面白いですね。
理想のレストラン
読んでいてとてもおもしろいです。こんなレストランがあれば必ず行きます。
一気読みするほどには没頭できず
1990年代からずっーと新刊が出るとこの作者の本は購入している。上下発売されてから一緒に購入すれば良かったなぁーって思っている。テオのレストランの話はけっこう好きなんだけどまぁ普通な感じだった。
平凡でない人たちの日常の話
テオの秘密のレストランの第二弾。あともう一冊続きます。読売オンラインで読んでいたので新鮮さはないはずなのにやっぱり面白い。ヒリヒリするような話も好きですけど何気ない日常的なものも楽しいです。お馴染みのメンバーで展開も予想通り。でも楽しいのはキャラたちが好きだから。デルフィニア戦記からずらっと並べていつどれを手にとってもスッと世界に入っていけるキャラの魅力です。ここまでになってくると新規の読者が読むのは難しいかもですね。