公衆栄養学臨地実習については、国から示されているさまざまな目標等を達成するために、学校においては、実習施設への依頼、日程調整等から始まり、学生においては、実習前には地域アセスメントなどの事前学習、その後に実習施設からの指示による事前提出課題の作成、実習時の所作等の学習、実習期間中は日々の講義、事業見学・参加及び日誌作成、実習終了後はまとめの報告などさまざまな学習が必要であり、必然的に各依頼事項・学習項目ごとの多くの書類及び様式が必要となる。 上記の各書類等については、実習施設から所定の様式が示される一部の場合を除いて、ほぼ全てを学校において作成、運用をしているのが各学校の現状と推察される。 また、実習生を受け入れていただく実習施設においても、年度毎に異なる学校から学生を受け入れる場合もあり、各書類等を統一した方が実習を行いやすいことは言うまでもないが、なかなか難しいのが現状である。 そこで、本学において使用している「実習の手引き」について、甚だ粗雑な内容ではあるが、容易に購入・活用可能な形態としてネット出版という形で刊行した。各学校の公衆栄養学臨地実習に使用する書類等の参考となれば幸いである。 本書の内容について、ご指摘、ご助言などをいただき、公衆栄養学臨地実習が国通知の目標をよりいっそう達成するために、改善を図って参りたい。
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