【POD】機関誌 観光文化 242号 特集 多様化するビジネストラベル
近年、業務を目的とした旅行への休暇の組み合わせである“ブリージャー(Bleisure)”、休暇を目的とした旅行に業務を組み合わせる“ワーケーション(Workation)”、更には特定の拠点を持たずに国内外を移動し暮らしつつ仕事をするライフスタイルなどが海外において拡大してきているが、日本おいても徐々にその動きが始まってきている。こうした動きは、訪問先である都市や地方にとっては、従来1人の来訪者であったものが家族同伴により2人、3人と増加する、また1泊であったものが休暇を加えて2泊、3泊と長くなるといったビジネスチャンスの拡大を意味する。しかし一方で、地域や施設の対応が従来のビジネスパーソン向けだけでは十分でなく、新たに対応すべき事項が生じてくる事も想定される。こうした背景のもと、本特集ではビジネストラベルがどのように多様化しているのか、どのような課題や可能性があるのかを示し、今後、どのような対応を図っていくべきなのかを検討する。
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