NHKカルチャーラジオ 漢詩をよむ 漢詩の歳時記 秋冬編
冬枯れから芽吹きへ。夜長や風雪を愁い、春を待望する想いが込められた名作を味わう
穏やかな朗読とわかりやすい解説で漢詩の魅力を紹介する「漢詩をよむ」。後期のテキストでは、漢詩における「歳時記」をテーマに、名作を紹介・鑑賞する。「歳時記」は日本では江戸時代以降の主に俳句の季語を分類したものを指すが、本来は、四季に応じた事物や行事などを列挙した中国古来のもの。10月から翌年3月までの後期では、秋から冬へと季節が移ろうなか、自然の変化や人びとの営み、節句や祭りに材を取り、哀感や郷愁、春を待つ想いがこめられた作品を鑑賞する。秋の夜長、虫の声、初霜や初雪、冬衣、冬至、大晦日、元旦、人日(正月七日)、小元(正月十五日)、元宵(同日夜)、寒食(冬至から百五日目)、柳絮……といったそれぞれの題材を、李白、白居易、蘇轍、韋応物、王維、杜牧、陸游といった詩人たちが描いた秀作を、存分に味わう。
レビュー(2件)
秋冬編 続けて聴きいて、楽しみたい
春夏編に続いて、引き続きラジオテキストを購入しました。今年度は漢詩の歳時記というテーマなのが気に入っています。日本の四季感と違う面も垣間見られるのが楽しみです。聞き逃しサービスも利用しながら漢詩をの内容を聞いているとき、漢字の意味にも深さが加わり初心者ながらの楽しみを見つけています。 日本では使わないような難しい文字に出会い、ルーペで眺めたりしています。電子書籍も考えたのですが、(拡大できるので)テキストに書き込みたい派なので、書籍版を購入しました。 書店に行く時間がどうしても行けなくて、こちらで購入となりました。書店を守りたいのに楽天ブックスに 来ています。(どちらも大切なお店ですが)
母に送ってます。前世は中国人だったかもって言うくらい漢詩が好きみたいです。