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バラエティーに富んだ色とユニークな姿が魅力の多肉植物。 本書は、はじめて多肉植物を育てる方からベテランまでが満足できる、多肉植物図鑑の決定版。 苗の求め方、用土・肥料の選び方、水やりの方法、 置き場所、夏越し・冬越しの注意、病害虫対策、 ふやし方、植え替え・仕立てなおしの方法など、多肉栽培に役立つ知識が満載。 年間の管理や作業がわかるようにカレンダーもついています。 また、寄せ植えや身近な用具を使用した多肉植物の楽しみ方を紹介。 多肉植物はサイズやフォルム、色のバリエーションなどが豊富なので、 特性を生かして寄せ植えにすると、独特の多肉ワールドが楽しめます。 多彩な魅力あふれる図鑑では、類書では見られない多数の品種の多肉植物を紹介。 エケベリアなど「主に葉が多肉化した植物」、 ユーフォルビアやサボテン類など「主に茎が多肉化した植物」、 パキポディウムなど「茎や根が肥大化した植物(コーデックス)」、 アルブカなど「地下部が肥大化した植物(球根植物)」のように 初心者にも親しみやすく分類されています。 科別、属別で、よく似た種類が近くに掲載されているので、 名前が分からない種類を調べるのにも便利。 それぞれの特長や育て方のポイントを明しているので、 好みの多肉植物がきっと見つかるでしょう。
レビュー(8件)
写真も多く、私のような初心者向けに丁寧な説明で、よく理解できます。
新品なのに商品の表紙が擦り傷だらけでガッカリです。中は当たり前ですがきれいです。 普段傷とか付かないように大切にしているのでネットで本の購入はもう利用しないかもな。
メルカリでよく取引されているオーソドックスな 多肉植物の取り扱いが無いのが信じられません。 それは入れておくべきでは?というのが たびたび掲載されていませんでした。 * あと「多肉植物」目的なのにサボテンの項目多すぎ! サボテンが知りたかったらサボテンに特化した本を買ってます。。 (サボテンも多肉と言いたいのはわかりますが サボテンに興味が無いのにページ多すぎ! 表紙にサボテンをほぼ推してないのにバランスおかしい) * あと「属」の位置がバラバラで探しづらいっ!何順のつもり? 「エケベリア」で売られているのがほとんどだから エケベリアの「何」か知りたいのに 「属名」が五十音ですらないから全ページをめくる羽目に・・・。 「図鑑」をうたっているのにそこが本当に壊滅的。 ほとんどインターネットでググりました。本の意味がない! * 「名前検索」に関しても「別名”○○”」が 索引に一切記載されてないから本当に見つけづらい!! 「○○種類掲載」をうたうなら、そこはカバーしておくべきでしょう。 たくさん掲載されているから購入を検討していた人は気をつけてください。 * あと最新の本なんだから「韓国苗」に関しても少しは扱ってくださいよ。 韓国苗が侵略してきてるのでそのへんのルーツとか説明とか ちょっとあってもいいんじゃないですか? * あと解像度が低い画像をドーンと右ページに掲載しているものがあり、 その解像度ならもっと縮めれば?とすごく思いました(しかも興味のないサボテン系) これでGOサイン出したなら相当チェックが甘い本だと思います。 誰かもっと本の内容アドバイスしてあげられなかったの?
多肉管理本としてオススメ
紹介されてる品種も多く、属毎の栽培カレンダー(多分、関東での気温管理になってると思います)は管理の目安になるので、初心者さんなど多肉本を買うならオススメかな♪ あとは地域や土の配合、置き場や風通しなどで水やりのタイミングや冬の寒さ対策など変わるので、本の情報と自分が育ててる環境との違いを理解しながら自分が育ててる多肉の環境や管理ができるようになるとさらに多肉ライフが楽しくなりますね♪ 本の内容は全体的に良かったけれど、強いて言うなら耐寒耐暑性は同じ属でも品種によっては違いがあったりするので、属毎やその中でも暑さや寒さに弱い品種など耐寒や耐暑温度の目安が書かれてるのが多かったらよかったのにな~とは思いました (一部品種で記載もあったけど、同じ属で他にも寒さに弱いの載ってるよな…ってのもあったので…)
図書館で借りてみて多肉植物の栽培方法が、詳しく書かれているので手元に置きたくて購入しました。多肉栽培の参考書として大活躍です。