子どもといっしょにトラウマを学び、いっしょに取り組む絵本。
自分ではどうすることもできないようなこわい経験をすると、こころにケガをすることがあります(トラウマ体験)。この絵本では、自分がおかしくなってしまったのかな……と感じながら、だれにも言えずにつらい思いをして過ごしている、主人公ジュンの物語を通して、「こころのケガ」についてそのしくみや対応などをくわしく紹介していきます。
ジュンは自分の状態が「こころのケガ」によるものだと知り、こころの体力をつける方法を試していき元気を取りもどしていきます。「こころのケガ」をした子どものために、どのようなサポートと対応をこころがければよいのか─こころの体力をつけるためのエクササイズや話の聞きかたといった、子どもたちへの関わりのヒントを紹介していきます。
●本編と解説をあわせて読むことで、子どもたちとの関わりのヒントを見つけら
れるよう構成しています。
●解説ではトラウマ─「こころのケガ」について、そのしくみや対応などをくわ
しく紹介していきます。
●巻末には、サポートする大人に向けたよりくわしい解説や情報をまとめました。
【本書より】
この本は、主人公のジュンがこころのケガにきづいていくおはなしです。
ジュンは、先生に出会って、自分になにが起きていたかに気づき、少しづつ安心してすごせるようになります。
もしも読んでいるときにこわいきもちになったり、胸がざわざわしたら、無理に読まずに、深呼吸をしたり、何か気持ちが落ち着くことをしてください。
ちょっと安心できる人といっしょに読むすすめてくださいね。
【目次】
おはなし・・・・・3
解説 ボクはみぃ先生の所へ行ってきたよ・・・・・45
こころのケガのしくみ・・・・・50
こころにケガをしたときの症状リスト・・・・・52
症状の詳しい説明・・・・・54
こころの体力をつける方法いろいろ・・・・・60
解説 まわりの大人が出来ることー「こころのケガ」への対応ー・・・・・70
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