黒部五郎岳

リザードマンの次は戦士達です。

5巻では、人間の登場人物が一気に増えます。セバスとクライムが中心的な役割になっています。 ナザリック側では、セバスとソリュシャン、人間側では、黄金の王女ラナー、その従者クライム、戦士長ガゼフ、3巻でシャルティエに襲われたブレイン、アダマンタイト級冒険者「蒼い薔薇」、犯罪者集団「八本指」等が登場します。それぞれが色々に話に絡んできます。 それともう一つ、読んでいて「命を拾ってしまった者」・「命を拾われた者」の話でもあると感じました。 「命を拾ってしまった者」は、「命を拾われた者」はどの様に行動し、どの様な感情を抱くか、そんなところも感じながら読むと面白いです。 5巻は上巻なので、読んでしまうと続きの下巻の6巻も読みたくなります。

しゅっちー０７０５

お気に入り

５巻まで読みました。おもしろいです、ただ５巻が上、６巻が下の為、６巻以降を探している状況です。

咲智奏六月

欲しかった本です。全巻あつめています。おもしろい。

こでぶ店長３

おもろい

読み出すととまらなくなる。はやく次がよみたくなる。