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『モーニング』(講談社)にて2015年まで連載された傑作クラシック音楽漫画『ピアノの森』(一色まこと著)は、 森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりにして育った主人公の一ノ瀬海(カイ)が、かつて天才ピアニストと呼ばれた 阿字野壮介や偉大なピアニストの父を持つ雨宮修平などとの出会いの中でピアノの才能を開花させていき、 やがてショパン・コンクールで世界に挑む姿を描く感動のストーリー。今作では、第2シリーズで登場する曲を中心に、 ショパン・コンクールで演奏される、ショパンのポロネーズやピアノ協奏曲、さらには第1シリーズに登場した曲で、まだCD化されていない曲など、 アニメを彩るクラシック音楽をテレビオリジナル音源で収録。TVアニメ『ピアノの森』の音楽を堪能できるアルバムとなっている。
レビュー(8件)
テレビで録画置いてある、茶色の小瓶森で弾いてる海の演奏と最後部分短縮されてたがまあ満足。
大満足!
「ピアノの森」Piano Best Collection 1 に続けて本品(2)を購入しました。大満足です!
茶色の小瓶
「茶色の小瓶」を聴きたくてCDを購入。 ピアノの森のマンガもアニメも大好きで繰り返し何度も見ています。 作品中の曲が沢山出てきて大満足です。マンガを読みながら聴くのも良いですね。 Disc2の1曲目、茶色の小瓶。 アニメ第1話で、ピアノの下で泣いてるカイに阿字野先生が弾いてあげた場面、カイが雨宮に弾いて聴かせた場面と第24話最終回で出てきた曲。 ピアノの森ではとても重要な意味を持つ曲です。阿字野先生とカイを巡り合わせるきっかけとなった… 曲の中間部でゆっくりなテンポになり、何だか夜のバーとかで流れてそうな感じ(個人の感想です)のアレンジだったので多少違和感あります(笑) この曲はカイが小学4年生の時に、阿字野先生が音楽の授業中に弾いて聴かせた曲ですよね。なのに、色っぽいというか艶っぽいみたいな(個人の感想です)ほんの短い部分ですけど。 私としては、阿字野先生が初めて森のピアノを聴いた時のアレンジが良かったー。月明かりの中を壊れてるはずのピアノで弾くカイを発見して衝撃を受ける場面の。 (アニメ第1話「選ばれた手」で夜の森のシーン。右手左手共に三連符がくさん出てくるアレンジ) マンガ2巻の第12話で茶色の小瓶の楽譜が描かれていて、こちらは三連符が沢山あるのでこれが聴きたかったです。 茶色の小瓶は個人的に思い入れの強い曲なので少しガッカリ感はありますが、CDとしては大満足です。
TVアニメで 気に入りました。 車の中でも聴いています。
大好き
ピアノの森が 大好きで かいくんのピアノの音色に魅せられています。 今回 買えて満足です。商品が届くのが楽しみです