兄が殺されるが、耐え忍び、北方へ追いやられた劉秀が、極寒の中で、仲間を増やしながら苦難を乗り越えようとしている。この後、どのような大逆転で後漢を建国するのか楽しみだ。,すでに上巻を購入してレビューしてるので、詳しくは書きません。 母へのプレゼントですが、上巻同様わくわくする展開だそうです。 来月は完結巻を買う予定です。,意外と知られていない後漢の光武帝の生涯を描いた小説です。私もこの本で初めて存在を知りました。そして、三国志よりもいいかもしれません。おすすめします。,少し盛り上がりに欠けるかもと思いながら、よみました。伝記小説ですから題材に左右されるので仕方ないですけど。,劉エン(劉秀の兄)と劉秀が生まれ故郷で挙兵する場面から始まり、官軍(王莽軍)を打ち破っていき兵力を増強していくが、兄が同盟軍の中で殺されてしまうが、その危機を乗り切り、結婚をし、同盟軍は官軍を打破し王朝を打ち立てる、その後今の河北省周辺を切り従えて行く途中でさまざまな困難を乗り越え、いよいよ中原をめざそうかというあたりでこの巻は終わる。
レビュー(15件)
兄が殺されるが、耐え忍び、北方へ追いやられた劉秀が、極寒の中で、仲間を増やしながら苦難を乗り越えようとしている。この後、どのような大逆転で後漢を建国するのか楽しみだ。
面白いらしいです
すでに上巻を購入してレビューしてるので、詳しくは書きません。 母へのプレゼントですが、上巻同様わくわくする展開だそうです。 来月は完結巻を買う予定です。
意外と知られていない後漢の光武帝の生涯を描いた小説です。私もこの本で初めて存在を知りました。そして、三国志よりもいいかもしれません。おすすめします。
盛り上がりに欠けるかも。
少し盛り上がりに欠けるかもと思いながら、よみました。伝記小説ですから題材に左右されるので仕方ないですけど。
まだ、中原には至らず
劉エン(劉秀の兄)と劉秀が生まれ故郷で挙兵する場面から始まり、官軍(王莽軍)を打ち破っていき兵力を増強していくが、兄が同盟軍の中で殺されてしまうが、その危機を乗り切り、結婚をし、同盟軍は官軍を打破し王朝を打ち立てる、その後今の河北省周辺を切り従えて行く途中でさまざまな困難を乗り越え、いよいよ中原をめざそうかというあたりでこの巻は終わる。