- 74
- 4.25
「才能」は、努力や根性で身につけるものではありません。 また、神様から与えられる特別なものでもありません。 もし、才能がないことに悩み、自信を失っているとしたら、才能の“定義”が間違っているのです。 「才能」とは“つい、やってしまうこと”。自分の“外側”にあるスキルや知識のことではなく、すでに“内側”にあるもの。 才能は「身につける」ものではなく、「見つける→活かす→育てる」ものなのです。 オリジナルメソッド「自己理解プログラム」を開発した著者が、累計30万部を突破した前著『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』に続いて、『世界一やさしい「才能」の見つけ方』を伝授。 本書の3ステップを実践するだけで、例外なく自分の才能を見つけられます。才能のない人なんて、いません。才能を見つけられず、活かせていない人がいるだけなのです。 才能を見つけた瞬間から、人生が大きく変わる。それは、著者自身をはじめとする1000人以上の体験者が証明しています。 「短所は克服しない」「憧れはあきらめる」「成功者の真似をしない」「資格やスキルを重要視しない」など、これまでの通説を根底からひっくり返す著者オリジナルの“非”常識=“新”常識メソッドで、「一生ものの自信」が手に入る一冊です。
レビュー(74件)
新幹線の移動時間に読みました。 ためになるし、読みやすい。見やすい!
よかった
お店に行かなくても簡単に購入できました。
世界一やさしいかどうかは・・・。なにか1つでも役に立てばいいという、自己啓発本にありがちな感想です。
元気になれる本
仕事の知り合いに貸してもらって自分で一冊持ちたくなり購入。普段、自己啓発本はあまり読みませんが、自分を俯瞰して、自分とポジティブに向き合えるようになれる一冊でした。内容もわかりやすく読みやすいのが良かったです。 仕事プライベート関係なく何かうまく行かないなーって時にぜひ一度読んでいただきたい元気になれる本。
夢物語は起こらない、だがしかし。。。
著者の言っていることはとてもシンプルで普通のこと。普通のことを言ってるんだけど、うまく言語化して、大きな自信を持って、繰り返し強調することで、なんだかすごいことのような気がしてくる。 でも、自己啓発本とはだいたいそのようなものだし、とても読みやすい文章なので、なんとなくわかっていても言語化できない人は、本書を一読してみたら頭の整理に役立つかもしれない。 本書を読んだからと言って今まで見つからなかった才能が急に見つかって開花し。。。なんて夢物語は起こらないけれど、本書に書かれているようなマインドを心掛けていると、自分の才能について考えるキッカケが増えて、そのうち素晴らしい才能が見つかる、かもしれない。