手術室の中で働いています。オペ室看護師が見た生死の現場
手術室で働いていた経験を持つ元オペ室看護師の著者がリアルな手術の現場を描く!!
【作品内容】
看護学校を卒業し、勤務先の配属先を決める病院の入職者説明会で、どの部署に行くか迷ったまおは実習で楽しい経験ができた手術室勤務を希望し、その後の看護部長との面接で見事希望通り、手術室への配属が告げられる。第1希望の配属先に決まり、説明会からの帰り道、意気揚々と廊下を歩く、まおの横を通り過ぎて行ったのは不自然な方向に足が曲がり、絶叫しながらストレッチャーで運ばれていく患者であったーー。
それは研修とはまるで違うリアルな光景ーー。
手術室、そこは日々様々な患者が運ばれ、人の肉が焼けるにおい、床に飛び散った血液、肉片、骨を切断する音などの出来事が日常的に起こる場所ーー。
私たち患者が麻酔で眠っている間、手術室ではどのようなことが起きているのか?
新人オペ室看護師の壮絶な日常を通し、限られた者ものみが足を踏み入れられる、知られざる手術室の扉の向こう側のリアルを描くーー。
第1話 オペ室看護師に憧れて
第2話 はじめての手術見学
第3話 手術室で働く心得
第4話 緊張の初オペ
第5話 機械出しデビュー
第6話 おめでとうと言うことができる手術
第7話 独り立ち
第8話 看護師たちの日常
第9話 緊急オペ
第10話 人、そして命に寄り添うということ
レビュー(2件)
もっといろいろなエピソードを読みたい!が本音ですがこれを書かれた筆者さんとしてはかなり凝縮して書かれたと思います。なんて簡単に言う側は楽ですが。全編を文章だけで書かれたらスゴイ文字数になるはずが漫画だからこそ伝わりやすいし、ドラマのような患者さん側、お医者さん側だけでない現場をサポートする医療スタッフさんの臨場感に引き込まれました。 それと筆者さんが次作を書いてくれるつもりがあるなら、医療者の方々の生の声、心の声ももっとクロースアップして欲しいと思う。 実はこう言う事をする患者さんは困るとか現場で迷惑になる事を書いてくれるとそうなんだ!を一般の人も理解してくれると思う。日本人の悪いクセはハッキリ言わない事。 言わない方が良い事もあるけれど言わないと分からない事もいっぱいあるので教えて欲しいです。
試し読みで興味を持ち、購入しました。 個人的には面白くて、あっという間に読んでしまいました。