【輸入盤】オペラとオペレッタ集 マディ・メスプレ、テレサ・ベルガンサ、ミシェル・セネシャル 、アンネリーゼ・ローテンベルガー、ニール・シコ
オッフェンバック:オペラとオペレッタ集
2019年に生誕200年を迎えるジャック・オッフェンバックは、ドイツ・プロイセン王国のケルンに生まれフランスで活躍した作曲家。間違いなくフランスのオペレッタの最も重要な作曲家で、100近くのオペレッタを書きましたが、現在のミュージカルに決定的な影響を及ぼしました。オッフェンバックは子供の時から父の手ほどきでチェロを学びパリ音楽院に入学。卒業後はオーケストラのチェロ奏者となり、上流社会のサロンでは「チェロのリスト」とよばれるくらいの名手で、現在ではほとんど演奏されることはありませんが、数多くのチェロ作品を作曲しています。1848年二月革命を避けドイツに一時帰国しましたがまもなく戻り、その後は終生パリに住み作曲家として活躍。1850年にテアトル・フランセの指揮者、後の1855年には自らの劇場「ブフ・パリジャン座」を設立しオペレッタを上演し人気を博しました。特に『地獄のオルフェ(邦題:天国と地獄)』は、1958年10月21日初演され、翌年6月までに連続228回公演の大ヒットした代表作。ロッシーニは「シャンゼリゼのモーツァルト」と評し、現代においても「オペレッタの父」とも呼ばれています。晩年の代表作『ホフマン物語』は未完のまま亡くなっていますが、幻想的なストーリーと、充実した音楽、エンターテイメントと芸術性を見事に兼ね備えた傑作の歌劇でしょう。
このボックスでは、オッフェンバックの代表するオペレッタが収録され、フランス語歌唱とドイツ語歌唱版両方の全曲版、レアなオペレッタ、歌曲、などが収録された、オッフェンバックの生き生きとした美しいメロディにあふれた音楽を楽しめるものとなっています。
なお、歌詞カードや対訳などは付属しません。(輸入元情報)
【収録情報】
Disc1
● 喜歌劇『バタクラン』全曲
Huguette Boulangeot (Fe-an-nich-ton)、Raymond Amade (Ke-ki-ka-ko)
Remy Corazza (Fe-ni-han)、Rene Terrasson (Ko-ko-ri-ko)
パイヤール室内管弦楽団、フィリップ・カイヤール合唱団
マルセル・クーロー(指揮)
録音:1967年
Disc2
● 喜歌劇『おしゃべり屋たち』全曲
Huguette Boulangeot (Ines)、Lina Dachary (Beatrix)
Aime Doniat (Roland)、Rene Terrasson (Sarmiento)
Jean-Christophe Benoit (Cristobal)、Joseph Peyron (Torribio)、他
フランス放送協会(ORTF)リリク管弦楽団&合唱団
マルセル・クーロー(指揮)
録音:1967年
Disc3-4
● 喜歌劇『地獄のオルフェ(天国と地獄)』(1874年フランス語版全曲)
マディ・メスプレ (Eurydice)
ミシェル・セネシャル (Orphee)
ジャーヌ・ロード (L’Opinion publique)
ミシェル・トランポン (Jupiter)、他
トゥールーズ・キャピトール国立管弦楽団&合唱団
ミシェル・プラッソン(指揮)
録音:1978年
Disc5-6
● 喜歌劇『地獄のオルフェ(天国と地獄)』(ドイツ語歌唱全曲)
アンネリーゼ・ローテンベルガー (Eurydike)
ベンノ・クッシェ (Jupiter)
グリト・ヴァン・ユーテン (Diana)
カーリ・レヴァース (Venus)、他
フィルハーモニア・フンガリカ、ケルン歌劇場合唱団
ヴィリー・マッテス(指揮)
録音:1977年
Disc7-8
● 喜歌劇『美しきエレーヌ』(フランス語歌唱全曲)
ジェシー・ノーマン (Helene)
ジョン・エイラー (Paris)
ガブリエル・バキエ (Agamemnon)
ジャン=フィリップ・ラフォン (Calchas)、他
トゥールーズ・キャピトール国立管弦楽団&合唱団
ミシェル・プラッソン(指揮)
録音:1985年、
Disc9-10
● 喜歌劇『美しきエレーヌ』(ドイツ語歌唱全曲)
ニコライ・ゲッダ (Paris)
フェリー・グルーバー (Menelaus)
アンネリーゼ・ローテンベルガー (Helena)
クラウス・ヒルテ (Agamemnon)
ブリギッテ・ファスベンダー (Orestes)
ベンノ・クッシェ (Kalchas)、他
ミュンヘン放送管弦楽団、バイエルン放送合唱団
ヴィリー・マッテス(指揮)
録音:1980年
Disc11-12
● 喜歌劇『パリの生活』(フランス語歌唱全
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