リアルすぎる公安小説の新シリーズ始動!
公安出身の著者による、最新の国際インテリジェンス情報小説。
この男、天才か、変人か。
若き国際派公安マンが、日本を守る!
「この国に、真の諜報組織をつくれ!」
警視庁公安部長の密命を受けた、国際派の若きキャリア公安マン、片野坂彰。
イェール大学、FBIで研修し、はては傭兵会社の経験もあるという、変わり種。
最強の先輩ノンキャリ情報官と、音大で出身で三か国語を操る女性捜査官を相棒に、特捜チームが始動する。
最初の事件は、国境を望む長崎県・対馬。
展望台で衆目のなか、一撃で三人を殺すという凄腕スナイパーの黒幕はーー
中・韓・北・露はじめ各国のスパイが入り乱れ、舞台はEUの中心ブリュッセルへ……
100万部突破した大人気の「青山望シリーズ」に続く、公安小説の最先端!
レビュー(14件)
これは愚作か?
「この国に、新の諜報組織をつくれ!」警視庁公安部長の密命を受けた、国際派の若きキャリア公安マン・片野坂彰。イエール大学、FBIで研修し、はては傭兵の経験もあるという、変わり種。最強の先輩ノンキャリア情報官・香川潔と、音大出身で三か国語を操る女性捜査官・白澤香葉子を相棒に、特捜チームが始動する。最初の事件は、国境を望む対馬。一撃で三人を殺した黒幕は。大人気の青山望シリーズに続く、公安小説の新シリーズ第1弾。 * 前青山望シリーズが面白かったので、新シリーズも読んでみたくなり、購入しました。 前シリーズ同様、現在の国内外の情勢を交えたストーリー展開は、フィクションとは思えない緊張感があり面白いのですが、これがしつこいくらい長々と続き、読むのが重くて退屈でした。反対に事件そのものの追求はあっさり終わり。また、片野坂・香川・白澤の個性が薄く、インパクトが無いですね。これは愚作か? 第2巻も読んでみますが、同じ感じなら、これで終了です。 ----- ■本書の基本情報 ・筆者:濱嘉之(ハマ ヨシユキ) ・略歴:1957年、福岡県生まれ。中央大学法学部法律学科卒業後、警視庁入庁。警備部警備第一課、公安部公安総務課、警察庁警備局警備企画課、内閣官房内閣情報調査室、再び公安部公安総務課を経て、生活安全部少年事件課に勤務。警視総監賞、警察庁警備局長賞など受賞多数。2004年、警視庁警視で辞職。衆議院議員政策担当秘書を経て、2007年『警視庁情報官』で作家デビュー。現在は、危機管理コンサルティング会社代表を務めるかたわら、各メディアでコメンテーターとしても活躍。 ・出版:文藝春秋 ・発売:2019年8月 ・ページ数:393p ■これまでに購読した濱嘉之の著書 ・「警視庁情報官」…第6巻まで ・「警視庁公安部・青山望」(全12巻) ----- ◆AFP情報 … ジャンル:本・雑誌・コミック、料率:3%
青山望シリーズ続編の片野坂。
懐かしいカルテットが人物欄に並んでいるが1巻本編では「一発一発」の伝説を語ったり、彼らを知る味噌汁屋の話に出るくらいで登場はしていない。永久出向している青山や他メンバーが片野坂と話をするのは何巻になるのか今から待ち遠しい。