■毎年「この時期に風邪をひく」と決めていませんか?
病の原因はあなたの言葉と思い込みです。
医者いらず、クスリ不要、治療費ゼロの口ぐせ療法!
【本書「まえがき」より】
私は下町の診療所の院長として、
外来・往診で年間のべ約2万人の患者さんを10年間診療してきました。
患者さんの中には家族四世代に渡って診療させていただいているケースもあります。
患者さんや家族と悲喜こもごもともにしていると、
意外な発見をすることが多々あります。治療に難渋する患者さんと、
あれよあれよという間に治癒する患者さんの使う「口ぐせ」に
ある種の傾向があることがわかったのです。
そして、その「口ぐせ」は家族間で共有されることが多いということも。
「病」とは自分の身体が表現する「ひとつの状態」に過ぎません。
「病名」は医師の診断のもと与えられた瞬間、発生します。
「はじめに言葉ありき」なのです。
「病名」が与えられた瞬間、周囲の環境が一変します。
そして、目に入る情報も変わります。
最近当院のスタッフが膀胱がんになりました。
無事手術も成功し、術後も順調です。
そのスタッフは外来受診した際に、
「最近がんの人が増えていますね」
と言っていました。
そんなことはありません。
がんになることによって、今まで意識に上がってこなかった
がん患者の情報が一斉に集まってくるようになっただけです。
「がん」というワードに敏感になっているから、
まるで蛍光ペンで上塗りされたように、「がん」という文字が入ってくるようになるのです。
要は何を「意識」するかで自分の見える景色が決定するということです。
「意識」を変えるのは容易ではないと思われるでしょう。
「意識」は一瞬で変わります。
まずはそれを受け入れること。それが第一歩です。
「人間そう簡単に変わらない」という「口ぐせ」は捨て去って下さい。
そして、「意識」を変える最も有効な方法が「口ぐせ」を変えることなのです。
本書で、その具体的方法を、実例を交えて説明します。
「口ぐせ」が変われば「意識」が変わります。
そして、「意識」が変わって初めて真の意味での「行動・習慣」が変わります。
その名の通り生活習慣病のみならず、認知症も含め、どんな「病」も、
克服するには「行動・習慣」が変わる必要があるのです。
【本書の構成】
第1章 医者が病人をつくり出す
第2章 「病は気から」ではなく「病は言葉から」
第3章 病を呼び込む「悪い口ぐせ」
第4章 病を治すパワーをもつ「いい口ぐせ」
第5章 病を遠ざける9つの秘訣
終章 幸せな病人生活を送るために
付録 口ぐせの基本フォーマットと症状別サンプル集
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