ルイ・ヴィトン,ディオール,シャネル,バカラ,クリストフル,ドンペリ,マルゴー,ロマネ・コンティ・・・はフランスでどのように誕生し,いわばフランス・ブランドとして現代までどのようにして一定の名声を確立し,保持してきたのだろうか。そして今後それはどこへ向かおうとしているのか。本書はまさにこうした問いに答えようとするものである。
第1部 経済と社会のなかのラグジュアリーの位置ーその変動
第1章 フランスの産業装置のなかのラグジュアリー産業
第2章 手工業と大資本の間ーラグジュアリー産業における生産構造と労働組織
第3章 ラグジュアリー,権力,社会
第4章 芸術と産業の間のラグジュアリー産業
第2部 ラグジュアリーのカテゴリー
第5章 守勢に立つ食卓の芸術
第6章 綺羅星のように輝く高級ファッション
第7章 香水と宝石
第8章 ラグジュアリーの消費ー食の芸術
第9章 ラグジュアリーの消費ー居住
第10章 ラグジュアリーのいくつかの近代的ヴァージョン
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