精神分析の再発見
: T.H. オグデン/藤山 直樹/清野 百合/手塚 千惠子/石井 奈津子/大西 見也子
フロイトによって「無意識」が発見された19世紀末。諸派が理論・技法面で「精神分析」を発見していった20世紀。そして21世紀、「精神分析的なスタンス」そのものを再発見する本書が生まれます。--心理療法の学び方の根本を、1.クライエントとのあいだで、2.スーパーヴィジョンのなかで、3.読み書きするなかで、という三つの角度から見つめ直し、誰しもに開かれた「精神分析的な生き方」を唱えます。--著者は世界的に注目される分析家で、長く待たれた名著日本語版が、十年にわたる精訳の末に成書刊行となります。
第一章 精神分析を再発見するということ
第二章 夢見ることとしての語らいについて
第三章 精神分析的スーパーヴィジョンについて
第四章 精神分析を教えることについて
第五章 分析スタイルの諸要素ービオンの臨床セミナー
第六章 ビオンの心的機能に関する四原則
第七章 ローワルドを読むーエディプスを着想し直す
第八章 ハロルド・サールズを読む
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