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近藤と土方、ついに江戸城へ! ついに鳥羽伏見で戦闘が始まった! 薩長軍に寝返る藩が続出し、旧幕府軍は大坂まで敗走した。軍を率いるべき慶喜(よしのぶ)は戦を放棄、密かに城を脱出して江戸へ向かった。再起を信じる新選組もまた、後を追って江戸へ。その船上で土方(ひじかた)は榎本武揚(えのもとたけあき)と運命的な邂逅を果たすが!? いよいよ江戸編突入の第40巻!!
近藤と土方、ついに江戸城へ! ついに鳥羽伏見で戦闘が始まった! 薩長軍に寝返る藩が続出し、旧幕府軍は大坂まで敗走した。軍を率いるべき慶喜(よしのぶ)は戦を放棄、密かに城を脱出して江戸へ向かった。再起を信じる新選組もまた、後を追って江戸へ。その船上で土方(ひじかた)は榎本武揚(えのもとたけあき)と運命的な邂逅を果たすが!? いよいよ江戸編突入の第40巻!!
レビュー(18件)
風光る。すごく好きです。胸がきゅんきゅんします。刹那を生きている世界観がいいです。先に待ち構えている歴史の流れを知っているが故に・・ 最後の時をどのような展開にされるのか・・ 早く読みたいような・・ このまま続いて欲しいような・・・。
ネタバレできませんが、総司と清ちゃんの淡い恋が儚くもきゅんとする展開になっています。もちろん、新撰組の今後を揺るがすあるできごとも短いながらも詳しく描写されています。
遂に40巻到達
これほど長く続いた新撰組漫画は無いのではないでしょうか。 おかげ様で、フィクションでありながら、新撰組と幕末の細かな動きを描いてくれて、勉強になります。 その分、若干中だるみも無きにしも非ずですが。 最近はことに沖田さんがほぼ動けないので、土方さんがその分動いている。 主人公二人に大きな動きが無いのが残念。 40巻では冒頭山崎さんのエピソードが泣けます。 それにしても、話を前に進めるためなのか、そういう主義なのかな? 源さんや山崎さんのこと、後からだれも触れないという・・・山南さんのときと雲泥の差が。
終わってほしくないけど、進みの遅さにもイライラ(笑) 江戸にもどってきたけどいつまで二人はこのままなのか。
うーん
総司が発病してからどのくらい経ったんでしょうか。 なんかお元気そうで何よりと言った感じです。 死んで欲しい訳ではないんだけど、どうでもいいエピソードが多過ぎて全然前に進んでないです。 作者もいい加減飽きてるんだろうな、という間延び感。 引っ張って引っ張って、こんなにダラダラするくらいなら15巻くらいで終わった方が良かったのではと思います。