開かれた参加型の学級!
分断された学校現場に、熱が飛び火し、大きなうねりが生まれる!!
「BBQ型学級経営」の提案!
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現在の学校は基本的に「レストラン型」です。つまり「提供型」になります。本書におけるBBQ型学級経営とは、「参加型」です。プロでも素人でも、誰もが参加できます。みんなでワイワイやりながら、共に作り上げる喜びを楽しむように、まさにバーベキューのようなものです。そこに求められるクォリティとは、「余白の設計」です。誰が肉を切る、誰が肉を焼く、誰が味をつける。参加の度合いを共に設計し、互いに楽しみを享受し合います。
制限の多い時代。先の見えない不安。そんな時代だからこそ、手を取り合い、足りない部分は補い合い、強みを生かし合う決断が必要です。閉塞感の漂う今の時代だからこそ、この新たな学級経営の在り方を提案します。
□年間100通の保護者からの「感謝のお便り」
□保護者の声だけでつくる「保護者通信」
□全国2000名が参加した合同授業
□「海外」に友達ができた授業
ダイナミックな実践を公開!
あなたの学級も、「参加型」へと舵を切ってみませんか?
第一章 BBQ型学級経営 理論編
第一節バーベキュー型学級経営とは何か
第二節バーベキュー型学級経営がもたらすもの
第三節分断はなぜ生まれたか
第四節バーベキュー型で当事者意識の先頭集団を作ろう
第二章 BBQ型学級経営 実践編
第一節参観授業を見せるだけで終わらせない
・通常の参観風景
・成長をハッキリ見せられるポイントを作る〜オムニバス形式のススメ〜
・授業そのものを参加型にする〜難問場面でのお助けマンシステム〜
・授業終了後、すぐに参加をよびかけること
・フィードバックをしやすくする小さな工夫
・一回の授業に寄せられる数十通の手紙はこうして実現する
第二節学級通信を配るだけで終わらせない
・通常の学級通信
・参加の余白を設計した学級通信
・まずは宣言するところから
・喜びの声と共に保護者の声を紹介する
・参加型通信の最終形「保護者の声だけで作り上げる通信」
第三節イベントを実行するだけで終わらせない
・通常のイベント風景
・可燃性から自燃性へ
・大切なのはイベントの「あと」
・火をつけるのは子どもたちから
・火は子どもたちから保護者の方へと燃え広がる
第二章 BBQ型学級経営 活用編
第一節全国へ広がる参加型学級経営
・参加型をよりダイナミックに実現するために
・運動会の後こそ、保護者からのメッセージを!
・便箋一枚からつながりははじまる
・学級通信×QRコードで参加型を実現自動車デザインコンテスト
・学級通信と参加型学級経営
・双方向型から三方向型へ
・重なりがないところに重なりが生まれ、温かな学級経営が生まれる
第二節海外へ広がる参加型学級経営
・たった一人の友達を作ろう〜イスラム圏との交流学習を通して
第三節参加型が生み出す化学反応
・きっかけは東日本大震災
・学級通信から繋がった出会い
・オンラインサロンの仲間たちとの化学反応
レビュー(7件)
初めての感覚
本を読んでいるのに、映画を見ているような初めての感覚を覚えました!さらに、保護者のお便りを読んでいると、自然と涙が溢れてきました。こんな温かなつながりを自分も作ってみたいと強く思いました。 ふと、教員になって、小学校の恩師から言われた言葉を思い出しました。 「保護者を巻き込んでどんどん協力してもらいなさい」 この時には、自分は完璧ではないのに保護者の方を巻き込む力はないからできないと躊躇していました。 しかし、本書を読んでわかりました。自分が完璧でないからこそ、保護者を巻き込んでいけるのだと。 言葉と言葉、思いと思いが自分の中で繋がりました。ありがとうございます。
再び「開かれた学校」への希望の書
こんな学級経営のやり方があるとは! 「開かれた学校」と言いつつどんどん閉ざされていく学校。その中でどう保護者と連携していくかは難しい問題だった。それがほんの少しの工夫で保護者の方から「参加したい!」と変化する目から鱗の実践だった。優れているのは追試のしやすさだ。本書で紹介されているものすごい実践は難しいにしても、参観の後に便箋を配るくらいなら誰でもできる。明日からすぐやってみたい。 もともとはエンターテイナーの世界から生まれたレストラン型(提供型)に対するBBQ型(参加型)という言葉。聞き慣れないタイトルとは裏腹に内容はとても分かりやすく、あっという間に読めてしまった。著者の文章力もあるが、何より読んでいて楽しい!子どもも保護者も教師もみんな楽しんでいる。 もう保護者をモンスターと呼ぶのはやめてBBQ型で一緒に子どもを育てよう。
共育「共に育てる」アプローチ
Twitterでいつも胸が熱くなるような話題を提供していただき、多くの先生の心に火を灯していらっしゃる渡辺道治(花は咲く)先生の本です。 共に子どもを育てるという意識、教育は「人」ということを、実践、実体験をもとに記してくださっています。参考にさせていただきたい、と思うと共に、多くの方の手に渡ってほしいなと思う1冊です。ありがとうございました。