COVID-19が2023年ゴールデンウィーク後、二類から五類感染症への変更されたことがCOVID-19以外の感染症の増加に大きく影響している。したがってPost-COVID-19の感染症のことや、パンデミック中に新しく進展した感染症の知見を確認する必要がある。ウイルスの科ごとで関係すると思われる項目、すなわち忘れかけた疾患、新しい疾患、新しい研究・診断・治療法に注目し、解説している。
■はじめに/牛島廣治
◇DNAウイルス
■ヘルペスウイルス科/小澤 慶ほか
■ポックスウイルス科, アデノウイルス科/花岡 希
■パピローマウイルス科, ポリオーマウイルス科/柊元 巌
■パルボウイルス科/石黒信久
◇逆転写DNAおよびRNAウイルス
■へパドナウイルス科/池田正徳
■レトロウイルス科/森内浩幸
◇RNAウイルス
■ボルナウイルス科, フィロウイルス科, パラミクソウイルス科, ニューモウイルス科, ラブドウイルス科/西園 晃
■ペリブニヤウイルス科, ハンタウイルス科, ナイロウイルス科, フェヌイウイルス科, アレナウイルス科/西條政幸
■オルソミクソウイルス科 人獣共通感染症としてのインフルエンザと新たなパンデミックの可能性/今村剛朗ほか
■ピコルナウイルス科/齋藤昭彦
■フラビウイルス科, トガウイルス科/江下優樹ほか
【地衛研だより】
北海道立衛生研究所/山野公明
【心と体の健康管理ー人生100年時代を生き抜く】
睡眠時無呼吸症候群(sleeping apnea syndrome:SAS)対策の重要性/堀江 裕
【試薬および検査機器の検討】
バクテアラート3DとバクテアラートVIRTUOの血液培養陽性検出時間に関する比較検討/原 祐樹ほか
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