『北の文学』第89号は、小説部門の優秀作1編、入選作3編を収録。鈴木文彦、久美沙織、大村友貴美の3編集委員による最終選考の結果、浅野文月さん(北上市)の「飛んだ男の残したものは」が優秀作に輝きました。
毎号注目の巻頭コラムは、「銀河鉄道の父」で第158回直木賞を受賞した門井慶喜さんです。インタビュー特集として、「カフネ」など話題作を次々と発表している花巻市出身の阿部暁子さんが登場します。
加藤勝さん(2017年第75号優秀作)、中村均さん(2022年第84号優秀作)の寄稿小説、浜矢スバルさん(2017年第74号優秀作)の寄稿文芸評論なども収録しています。
巻頭コラム 金田一京助と石川啄木/門井慶喜
インタビュー特集 阿部暁子「--物語くらいは明るい光を」
優秀作・小説
飛んだ男の残したものは/浅野文月
入選作・小説
サヨナラ/相川健斗
潮騒と陽炎/森本翔太
狐沢橋/齊藤千蟻
選考経過・選評
詩 浜風/松崎みき子
寄稿・小説 はじまりの家族/加藤勝
短歌 施設にて/下又治代
寄稿・小説 魔法の時間の中で/中村均
俳句 大籠殉教地/郡司山吹
寄稿・文芸評論 宗任の夢/浜矢スバル
川柳 笑いは資産・笑いの容(かたち)/小笠原正花
エッセー4編 北林紗季/佐々木真帆/小野光璃/尾崎美樹
88号合評会から
投稿 あの日あの時7編
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