1849年、友人の詩人とともにマサチューセッツ州コッド岬を訪れた詩人博物学者・ソロー。「森の哲人」とも呼ばれた彼が、海に見られる自然の厳しさと、そこで暮らす人びとのたくましさを活写する。
ユーモラスで軽快な文体の旅行記は、『ウォールデン 森の生活』とならぶ代表作。長らく品切だった本書が、ソロー生誕200年を記念して待望の復刊! 人為より自然のままを愛するナチュラリストの価値観が溢れ出る。
第一章 難破船
第二章 駅馬車からの眺め
第三章 ノーセットの平原
第四章 浜辺
第五章 ウェルフリートのカキ養殖業者
第六章 ふたたび浜辺へ
第七章 岬横断
第八章 ハイランド灯台
第九章 海と砂漠
第十章 プロヴィンスタウン
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