精神分析的な精神療法では、どのタイミングで、どのような解釈的介入を行うのか。臨床例をもとに技法の実際をやさしく解説する。
第1部 背景理論編
第1章 イントロダクションーー意識的思考と無意識的思考が併存する人間の心の謎
第2章 目的も時制もない無意識、論理的で直線的な意識
第3章 無意識を科学するーー認知脳神経科学からのアプローチ
第4章 そもそも「意識」とは何か?--進化心理学からのアプローチ
第5章 無意識を意識化するためにーー精神分析技法の展開
第6章 対象とする問題と治療の基本的な考え方
第2部 治療技法編
第7章 顕在内容と潜在内容
第8章 治療文脈、適応文脈、派生複合体
第9章 沈黙と傾聴
第10章 抵抗と介入1--解釈的介入の構造と手順
第11章 抵抗と介入2--抵抗の種類と介入
第12章 治療の進行と治癒メカニズム
あとがき
特殊用語集
索 引
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