饗宴
発売日
: 2013年09月10日頃
著者／編集
: プラトン/中澤務
出版社
: 光文社
価格
: 1,034
ISBN
: 9784334752767
- 43
- 3.91
なぜ男は女を求め、女は男を求めるのか？愛の神エロスとは何なのか？悲劇詩人アガトンの優勝を祝う飲み会に集まったソクラテスほか６人の才人たちが、即席でエロスを賛美する演説を披瀝しあう。プラトン哲学の神髄ともいうべきイデア論の思想が論じられる対話篇の最高傑作。
発売日
: 2013年09月10日頃
著者／編集
: プラトン/中澤務
出版社
: 光文社
価格
: 1,034
ISBN
: 9784334752767
なぜ男は女を求め、女は男を求めるのか？愛の神エロスとは何なのか？悲劇詩人アガトンの優勝を祝う飲み会に集まったソクラテスほか６人の才人たちが、即席でエロスを賛美する演説を披瀝しあう。プラトン哲学の神髄ともいうべきイデア論の思想が論じられる対話篇の最高傑作。
レビュー(43件)
まだ読んではいませんが、大好きな映画の題材になっているプラトンの饗宴。 難しいらしいので、こちらの比較的解りやすい本を購入。 暇になったらじっくりと浸りたいと思います。
大学のレポート為に購入。プラトンの饗宴の中ではコレが一番読みやすいと思う。あまり固くなく、サクサク読め、１晩で読了した。
「１００分de名著」でこの本の存在を知り、とても気になったので実際に読んでみました。なぜ男は女を求め、女は男を求めるのか？愛の神エロスとは何なのか？ソクラテスほか６人の才人が、即席でエロスを賛美する演説を披歴し合います。単なる哲学本ではなく文学性のある物語になっているので、巻末の解説も参照しながら肩肘張らずに読むことができました。