映画はこうしてつくられる。
『華氏451』製作中の苦吟する日々の撮影日記、
『アメリカの夜』の映画作りの混乱する現場を描いたシナリオ
ーーフランソワ・トリュフォー監督が自作2作品を通して、
映画という芸術形式の創造の秘密を赤裸々にかつ率直に綴った稀有な本。
女優のわがままや思わぬトラブル、スケジュールに追い立てられる日々、
技術上の問題など、多彩な興味津々のエピソードで描かれた映画の世界の内幕でもある。
ある映画の物語──『華氏451』撮影日記
なぜ「ある映画の物語」なのか?
『華氏451』撮影日記
映画『華氏451』を見て レイ・ブラッドベリ
訳者あとがきーー文字のない世界
特別寄稿:金井美恵子
「ある映画の物語」のためのコラージュ、そしてオマージュ
ある映画の物語2──シナリオ『アメリカの夜』
A movie about film making --なぜ映画についての映画なのか?
この映画に登場する主な人物ーー企画書より
シナリオ『アメリカの夜』
もう一つの『アメリカの夜』
アメリカの夜とは何か/バター騒動の秘密/劇中劇(映画中映画)の主題/ステッキと補聴器/Continental lover--西欧の恋人/『 12 ½ 』--ドゥーゼ・ドゥミ/ジャクリーン・ビセットとラクェル・ウェルチ/即興と間に合わせ/女は魔物か/翻訳不可能な俗語と冗句
訳者あとがきーー虚々実々のキャスティング
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