中学生息子の学校での朝読書時間に持って行くため買いました。読書習慣のない息子ですが、読みやすく面白い!と言って何度も読んでいるようです。,昭和45年(1970年)発表の星新一の作品。関連する12の短編で物語のオチが解る形式を採っている。作品が書かれたのが日本国内で家庭用電話が浸透してきた時期で、この電話による通信からここまで未来予想を発展させる事が出来ていた先見性には、今読み返してみても驚くばかり。,星新一は予知能力を持っていたのだろうか。今の時代を数十年前に予測している。,息子が星進一にはまってるみたいなのでポイントで買ってあげました。,星新一らしさはあまり感じられず、可もなく不可もなくといったところでしょう。
レビュー(109件)
中学生息子の学校での朝読書時間に持って行くため買いました。読書習慣のない息子ですが、読みやすく面白い!と言って何度も読んでいるようです。
昭和45年(1970年)発表の星新一の作品。関連する12の短編で物語のオチが解る形式を採っている。作品が書かれたのが日本国内で家庭用電話が浸透してきた時期で、この電話による通信からここまで未来予想を発展させる事が出来ていた先見性には、今読み返してみても驚くばかり。
天才だ
星新一は予知能力を持っていたのだろうか。今の時代を数十年前に予測している。
息子が星進一にはまってるみたいなのでポイントで買ってあげました。
星新一らしさはあまり感じられず、可もなく不可もなくといったところでしょう。