人間の生き方を徹底的に突き詰め考えた道元は、練り上げた言葉で、仏教の本道とは何かを説き進める。諸法実相を究め仏の境地に至る道を示す「唯仏与仏」。晩年の道元の心境がにじみ出ている「供養諸仏」。坐禅は最上無為の妙術とひたすら坐禅を勧める「弁道話」。精緻な思索を重ね、その精華を印象深く語り、私たちを仏法の深みへと誘(いざな)う『正法眼蔵』は不朽の名著である。
供養諸仏(くようしょぶつ)
帰依三宝(きえさんぼう)
深信因果(じんしんいんが)
四禅比丘(しぜんびく)
生死(しょうじ)
唯仏与仏(ゆいぶつよぶつ)
道心(どうしん)
受戒(じゅかい)
別輯 弁道話(べんどうわ)
谿声余韻 8
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