自分でできるスキーマ療法ワークブック Book 2
スキーマ療法とは、認知行動療法では効果の出ない深いレベルの苦しみを解消するために米国の心理学者ヤングが考案した心理療法である。認知行動療法では、頭に浮かぶ考えやイメージのことを認知と呼ぶ。浅いレベルの認知を自動思考と呼び、深いレベルの認知をスキーマと呼ぶ。スキーマ療法は、心の深い部分の傷つきやずっと抱えてきた生きづらさなど深いレベルの認知に働きかけ、認知行動療法の限界を超えて、大きな効果をもたらす。本書は、治療者やセラピストがいなくても、自分ひとりでスキーマ療法に取り組めるように作成されたワークブックである。本書でスキーマ療法に取り組むことにより、自らの生きづらさを理解し、こころの回復力を取り戻すことが出来る。
レビュー(2件)
スキーマ療法に興味があり購入しました。 ステップごとに複数の実践例が紹介されていて、自己ワークとして取り組みやすかったです。初心者でも理解しやすいように解説されており、入門用としてはとても良いと思います。 一方で、専門的な内容やより深い解説は少なめなので、すでに知識がある方には少し物足りないかもしれません。個人的には、もう少し踏み込んだ解説があるとさらに満足度が高かったと思います。
指導者の管理下での購入をお勧めします。
心理セラピストによる著書ですが、 この本の活用には専門家の伴走者(補助)があることが望ましいです。 自分の判断だけで活用することはお勧めできません。 専門家の管理下で購入を勧められていない人はご留意ください。