《目次》
◎対談 辻惟雄×佐藤康宏 早すぎた浮世絵師、岩佐又兵衛を語る
◎第1章 絵巻に描いた恋と復讐
(「山中常盤」「上瑠璃」「堀江」「小栗判官」の四大絵巻をたっぷり紹介)
◎第2章 王朝物語の洗練
(「源氏物語」「伊勢物語」「歌仙画」など、古典を描いた又兵衛の得意ジャンル)
◎第3章 大和絵に通じ、漢画を巧みにする
(代表作「旧金谷屏風」を中心に、和漢の技法を操る円熟期の作品の数々)
◎第4章 浮世を描く
(浮世絵のルーツと考えられ、後世に多大な影響を与えた「洛中洛外図屏風」など、又兵衛評価を決定的にした作品がずらり)
◎第5章 岩佐派の系譜
(一時代を築いた岩佐派の作品群を改めて検討する)
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