世に難解な経営書はヤマほどありますが、本書は中小企業診断士として1000件を超すコンサルティングの経験を持つ筆者が経営のエッセンスを分かりやすく解きほぐしたガイドブックです。
その特色は起業や新規事業開発など実際の企業活動で陥りやすい失敗事例が満載されていることです。なぜ経営方針を間違ったのか? なぜ従業員は去っていったのか? 取り上げたケースは、脚色してはいますが、いずれも実際の相談事例をベースにしています。具体的で物語のように読み進めることができます。
このように「ざんねんな」ケースに学ぶことの意義はどこにあるのでしょう。それは「ざんねんな」の失敗事例を避け、手っ取り早く、成功する、すなわち「イケてる」企業のノウハウをつかむことができる点にあります。
コロナ禍をサバイバルし、魅力あふれる企業を創造する道標として、ぜひ座右に一冊!
第1章: 戦略・組織
第2章: マーケティング
第3章: 創業・第二創業・多角化
第4章: お金
第5章:IT化
第6章: 伴走型コンサルティング
レビュー(2件)
働いている職場はどうなのかの基準がわかる本です。