中国人作家たち(歿後50年以上)の散文シリーズ第4弾。孔子の時代から20世紀までの中国の飲食に関する文章を編訳して紹介。エッセイだけではなく、料理のレシピや養生指南のような実際に役立つ情報や、茶を詠んだ詩なども含まれている。日本人がよく食べるものも取り上げられ、比較する楽しみもある。
1 春秋戦国時代…「論語」郷党編から、他/2 唐時代…打魚を観る歌ー杜甫、「茶経」からー陸羽、他/3 宋時代…茶を味わう歌ー范仲淹、野菜スープの歌ー蘇軾、他/4 明時代…「養生四要」寡欲編からー万全、「遵生八箋」からー高濂/5 明から清にかけて…「陶庵夢憶」からー張岱/6 清時代…「閑情偶寄」飲食編からー李漁、随園食単ー袁枚、他/7 清から中華民国にかけて…菜食のすすめ(レシピいくつか)-薛宝辰、他/8 中華民国、中華人民共和国…故郷の山菜ー周作人、天下第一の豆腐ー周作人、羊羹ー周作人、良郷の栗ー夏?尊、軒下で焼き肉を味わうー張恨水、ピーナッツー老舎、白湯こそ一番おいしいートウ拓、他
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