憲法も日米安保も、サンフランシスコ平和条約に隷属!
1945年(昭和20年)9月27日。開襟シャツにノーネクタイの堂々たるマッカーサー元帥、モーニング姿で直立不動の小柄な昭和天皇、まさに勝者と敗者の姿である。
占領軍GHQ主導で進められた憲法制定、属国日本を固定化したサンフランシスコ平和条約の締結、その日夕刻に極秘裏に締結された日米安保条約。それから70年たっても日本の頚木状態は変わらない、今後も変わりようがないとする衝撃的な日本論。憲法問題、安保法制の本質も見えてくる問題作。
第1章 アメリカの属国
第2章 日本国憲法成立の深層
第3章 サンフランシスコ平和条約による属国固定化
第4章 日米安保条約と沖縄返還の真相
第5章 たった43年間だけの独立国家1902〜1945
第6章 冷戦と核武装と国家主権
第7章 中国の覇権拡大と尖閣諸島の地政学
第8章 アメリカ世界支配の構造
第9章 アメリカ一極世界は永続か
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