「ありがとう」と喜ばれることを続けるだけで、不思議といいことがやってくる!
本書は、「人から喜ばれる存在になるだけで、とんでもなく楽しい人生が開けていく」ということを、さまざまな事例と共に紹介した1冊です。
人生で起こる悩みを克服するには、究極的に自分の「思い」をもたないことが大事と説く著者。この世の悩みが消え、新しい人生が開けるコツが満載です!
高島亮氏(正観塾師範代)による「文庫版のための解説」を特別収録。
(主な内容)
●人から物事を頼まれやすいような明るい顔でいる
●頼まれやすい顔とは
●生まれてきたことの意味
●幸せとは感じるだけ
●感謝していればストレスはない
●「ありがとう」が現象を変える etc.
「自分の周囲にいい思いを投げかける、そうするとそれは倍になって返ってきます。周りに喜ばれれば、自分も周りも、みんな楽しくなるし、宇宙もそのような人を応援してくれるようです。人間は「喜ばれる存在」として、この世に生をうけたのではないでしょうか」(本書「まえがき」より)
レビュー(4件)
小林正観さんの本は何冊か読んでいます。さっとすくうように読んでも読みやすい本です。しかし、数行・段落ごとに自分に「当てはまる・置き換えられる」ことはないか?と考えながら読むと深いかな。50代にもなると先も見え始め、この本に書かれていることの本質も読み取れるようになってきています。亡くなった親は不平不満をよく言う人で、自分が出来ないことばかりに囚われて、出来ることに喜びを感じられず、お世話をしてくださる方に不満は言っても、仕事だから家族だからするのは当たり前でしょうと「ありがとう」を伝えられない人でした。反面教師で、私は思ったときには物(衣類・雑貨・家電・動植物も含め)に対しても「役に立っているよ~、いつもありがとうね」と言うように。親のような不平不満の顔相にはなりたくないのです。この本を読んで、「喜ばれる生き方(老い方)をするのも日々の修行」と考えさせられています。