人気漫画家安野モヨコ、初めての原画集。
1989年に漫画家としてデビューして以来、同じ人物が描いたとは思えないほどさまざまな作品を発表し、読者を驚かせ続けてきた安野モヨコ。ストーリー、絵の強さ、リアルな描写に「まるで自分のことのよう」と、安野作品に等身大の自分を見てきた人は数知れません。
今回の画集では、初めて単行本化された『ハッピーマニア』をはじめとし、『さくらん』『働きマン』『シュガシュガルーン』をメインに、『花とみつばち』『ジェリーインザメリィゴーラウンド』ほか、現在連載中の『オチビサン』『鼻下長紳士回顧録』の原画や、描き下ろし作品も収録します。
そして!!
実は「さくらん」には続編が! 過去に3回だけ連載され、単行本化されずにお蔵入りしていた「第二章」の3話分を、特別に全ページ公開します!!
描くことに常に真剣勝負で、自分に厳しい課題を課し続けてきた安野モヨコ。著者初めての原画集、ついに刊行!!
【編集担当からのおすすめ情報】
・渋谷から池袋に移転し、新装オープンするパルコギャラリーのこけら落とし展(9月1日からを予定)として「安野モヨコ展」が開催され、その図録を兼ねる編集内容。
・『働きマン』『ハッピーマニア』『さくらん』『シュガシュガルーン』の名場面が写植原稿で読めるだけでも貴重ですが…、世間が思う「安野モヨコ像」をくつがえすかも知れない、私小説ならぬ私漫画も収録しています。
作者自ら「才能ではない。努力してきただけ」と振り返る作品の数々。タイトルどおり、安野モヨコを晒す(STRIP!)貴重な一冊です!
レビュー(3件)
さくらんの続編ないのかな?と探していたら、この本に3話だけ収録されているというのをネットで知り購入しました。 正直さくらん以外はあまり興味がなかったので、イラストやその他の作品の原画、解説などはよく分かりませんでしたが、それを以てしてもさくらんはよかったです。 単行本1巻は学生の頃に読んでハマり、毎日眺めていた作品だったので続編が見られて嬉しい。 更に続編が読みたいです。 あと、安野モヨコさんのような売れっ子作家さんでも「どうして描かないんだ、下手なんだ」というみんな持つ共通の壁に何度もぶち当たっているんだなー、とインタビューを読んで分かりました。
安野モヨコファンなら納得の一冊だと思います。 高いから買うか迷ったのですが、買って良かった。
絵が好き
さくらん2章読みたさに購入しました。 1章の抜粋や他の作品も掲載されているので、短編に感じましたが、カラーで、時代描写がとても見応えあります。手書きの強弱ある背景が好きです。