元々サンスクリット語で書かれた「般若心経」の本来の意味は
正しく把握されているのだろうか。漢訳の「般若心経」は音写
の部分と本来の意味を表すところとが混在しています。
そこで、「般若心経」の漢訳と原語を対比して経典の大意をつ
かみ、原典の発音もカタカナで付し読誦できるようにしました。
「釈尊の実践法」は、通常「マインドフルネス」と英訳されて
いるものの原典からの解説です。
1.漢訳と原語を対比して意味を知る
2.「般若心経」の大意
3.アースティカとナースティカ、「般若心経」とヨーガ
a.サーンキャの場合/b.ヨーガ・ダルシャナの場合/
c.ヴェーダーンタ・ダルシャナの場合/d.シャンカラの場合/
e.ラマナ・マハルシの場合/f.「般若心経」の場合
4.ロング・バージョン
5.釈尊の実践法「アーナーパーナ・サティ」
a.実践法(その1)身体と呼吸 1呼吸の仕組みとしての、呼気吸気/
2呼吸と身体の関係/3身体の動きが静まった段階での呼吸(ヴィパッサ
ナ/ハタヨーガ/座禅)
(その2)感情(フィーリング)と呼吸/(その3)心と呼吸
(その4)現象の観察と呼吸
b.完全な形へと進める4つの要点(その1)身体の中の、もう一つの身体/
(その2)感情の中の、もう一つの感情/(その3)心の中の、もう一つの心/
(その4)現象の中の、もう一つの現象
6.原語・漢訳・意味・註の一覧表
7.玄奘の漢訳
8.サンスクリット原文の発音(カタカナ)
9.参考文献
索引
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