自宅録音派なら身につけておきたい、目から鱗の知識や知恵がぎっしり。いまいちピシっとこない音の原因が、案外身近なところにあるのかも。この本を読んでおけば、音に問題が起きたときも、原因追及のきっかけとなります。TV番組のテーマ曲や飛行機の中、高速道路、大企業で何気なく耳にしている音楽を作る著者ならではのこだわりがぎっしりつまっています。人気の旧版に追加改訂し、現在の音楽事情に内容の一部を合わせました。今も変わらず、音作りにかかわる人必読の書です。
イントロダクション
セット・アップ編
システムはこう作る
真夜中の録音は音がイイ
電気をきれいに
電源プラグを差し替えよう
接点の数を減らせ
コードは短く
コードにも向きがある
音源とミキサーのレベルマッチング
“大きな音を下げる”が基本
オートフェーダーを活用しよう
納得のミキシングは、正しいモニタリングから
スピーカー選び(筆者の場合)
リスニング・ポイント
ヘッド・フォン選び(筆者の場合)
MIDIは2系統以上あるといい
音源を買い足すなら違うメーカーのものを
掃除をしよう!
【コラム】同軸型スピーカー
【コラム】ヘッド・フォン
【コラム】危険な掃除法
シーケンサー編
うまいといわれるDATA入力&アレンジ・テクニック
▼ベロシティ
ベロシティ値と拍との関係
メロディ入力のテクニック
和音入力のテクニック
同じ型は使わない
▼デュレーション
鳴り終わりのビミョーなタイミングが
“ノリ”を出す
休符の前の音符
▼モジュレーション
モジュレーション・ホイールを使おう
コピー&ペーストは
“悪魔の誘惑”
▼ボリューム&エクスプレッション
フレーズのはじめと終わりは特にキメ細かく
最高値を“127”に近づける
▼ギターの入力
簡単ヴォイシング
ギター・ベロシティ
音をずらす
カッティング
▼ベースの入力
ベロシティ&デュレーション
▼ストリングスの入力
ヴォイシング
クローズ・ヴォイシングの方法
オープン・ヴォイシングの方法
ストリングスのヴォイシング
ボリューム・チェンジを駆使せよ
▼ピアノ入力の秘技
▼簡易和声学
非和声音の扱い方
白玉音符(パッド)のつなぎ方
【コラム】休符の演奏
【コラム】和声学
メイク・アップ編
仕上げのポイント
塩コショウをかける〜生っぽさを出すために〜
Panの設定
なくてもいい音がある
中音域に集まりやすい
バランスの取り方
フェードアウトの仕方
ラスト・アドヴァイス編
イイ音で録音するために
録音機材は暖めてから
メディアを部屋に馴染ませろ
マージンは“マイナス2.0〜0.0?”の範囲に
テープの最初と最後には1分以上の空きを作る
スタートIDは書き換えない
テープの保管場所
CD-Rについて
エンディング
レビュー(4件)
DTM入門
正直、初心者の僕には時期尚早な本だったかもしれません。 色々やってきた方が、更に一歩進むための1冊かなと思いました。ただ、内容はプロとして活躍されている著者のノウハウが詰まっているので、将来的には良い本を購入したかなと思います。
一般のDTMガイドとは一線を画す面白い内容です.著者の長年の経験とノウハウとこだわりが凝縮されています.同じ世代でもあり昔の苦労も共感できます.家庭で音楽制作をされている方は一度読んでおくとよいかと思います.方向性は他のレビューにもあるように,打ち込みのテクニックが主流です.
深い音の世界
音にのめり込んでしまいました。。。深い、、、深いです。***BLOGにてさらに詳細なレポートを予定しています。***
音楽制作に...
プロの音作りは、いろいろなソフトやツールがあっても、なかなか使いこなすことができず、大変難しいものです。このシリーズは、こんな時のヒントになる事柄を、雑学的な要素を盛り込みながら解説しています。手元に置いておきたいほんのひとつです。