1936年の作品『浪華悲歌』、劇中の建築作品を設計した村野藤吾とからめて作品の魅力を語る。
第一章『浪華悲歌』の大阪モダン
一、封切まで
二、連続と断絶
三、道修町・安治川
四、モダン大阪
第二章 村野藤吾
一、独立まで
二、独立そして洋行
三、大阪パンションとドイツ文化研究所
四、キャバレー・アカダマとそごう百貨店
第三章 村野藤吾と溝口健二
一、「サムシング・ニュー」と「二つの流れのコンデンス」
二、資本論・弁証法・ヒューマニズム
三、溝口にとって「ヒューマニズム」とは? 「人間」とは?
四、ブルーノ・タウト
年表
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