ミステリーより面白い!藝大の美術史。
1同著者によるベストセラーの第二弾
2楽しみながら「大人の教養」が身につく
3工夫されたビジュアルで美術鑑賞の基礎知識が身につく
本書は、大好評『東京藝大で教わる西洋美術の見かた』の続編で、前作同様、東京藝術大学で実際に行われている授業に基づいた西洋美術の入門書です。一般向けに専門用語は使わず分かりやすい記述になっていますが、内容の学問的な水準は保たれるよう工夫しました。なので、西洋美術を深掘りしたい人なら、特別な知識がなくても十分に楽しめます。収録された12のテーマに沿い、絵画の謎を解き明かす感覚で読み進めることができます。
発見される「古代」──古典主義の誕生
第1回 ヴィンケルマンと古代の「理想的身体」
イメージはどう伝播するのか?
第2回 「本物らしい」版画の流布
第3回 手本としての複製写真
第4回 複製写真が放つ「アウラ」
西洋美術の革新と退廃
第5回 近代芸術はディレッタントによって作られた
第6回 科学的態度に反発した「自然を装った自然」
第7回 中世による近代美術の革新
第8回 サイレント・パートナー
日本と西洋はどう関わってきたのか?
第9回 商業デザインに埋め込まれた「日本」
第10回 フィンランドの女性画家、「大首絵」の美人画を描く
第11回 複製版画から学び取った「瞳に映る窓」
新しい美術史の可能性とは?
第12回 アビ・ヴァールブルクと「世界美術史」の誕生
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