「発達障害」と診断されるケースが急増している。一方で「発達障害」や「グレーゾーン」と診断されながら、実際は「愛着障害」であるケースが数多く見過ごされている。根本的な手当てがなされないため、症状をこじらせることも少なくない。なぜ「愛着障害」なのに「発達障害」と間違えられるのか? 本当に必要な対処とは何か? 豊富な事例とともに「発達障害」と誤診されやすい人たちの可能性を開花させるための方法も解説。「発達障害」の急増が意味する真のメッセージを明らかにする“衝撃と希望”の書。※本書は2012年に刊行された『発達障害と呼ばないで』のデータや内容を最新のものにアップデートするとともに、大幅に加筆修正を行ったものである。
レビュー(10件)
本文中に出典がほぼ記されておらず、文末の参考文献はかなりの数の自著と障害とは直接関係のない「偉人」の伝記などが8割を占めています。 現在は科学的に否定されており、まともな学者なら公の場で堂々と口にすることは憚られるニューロセクシズム(いわゆる男脳女脳)が堂々と開陳されていたり、出典不明の偏見に基づいた自説が展開されていたりと、医療書として読めるものではないなと思いました。 また、一部エピソードの中でDVを擁護・肯定する表現も含まれます。DVモラハラ被害にあったことのある方は特に注意です。