統計力学は、いわば現代物理を理解するための重要なツール。そのツールを使うことで、その効用が理解できる。
また、統計力学は量子力学における多体問題にも利用されている。そこで、量子力学における多体粒子系への応用の基礎として、分配関数の導出や密度行列についても解説する。
はじめに
序章 ボルツマン因子
第1章 統計力学の手法
第2章 分配関数
第3章 積分形の分配関数
第4章 大分配関数
第5章 2原子分子気体
第6章 光のエネルギー
第7章 格子比熱
第8章 相互作用のある系
第9章 相転移
第10章 量子力学への応用
補遺 熱力学、運動量空間の単位胞、量子力学的調和振動、
示強変数と示量変数、ガンマ関数、ゼータ関数、アペル関数、
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