ぼく、すばる。両脚をなくした保護猫と人間たちの「ネコ助け」な毎日
旭山動物園 園長
坂東元さん推薦!
「猫(すばる)がかわいい、だけじゃない。いのちと向き合うことについて、深く考えさせられる一冊です。」
たくさんの猫を救い出し、新しい家族につなぐ保護猫NPO「ニャン友ねっとわーく北海道」の365日の活動を、団体の看板猫・すばるの目を通して描きます。
広い北海道を縦横にかけめぐり、猫の保護活動をつづけている「ニャン友ねっとわーく北海道」。
野良猫や飼い主のいない猫を保護(レスキュー)し、必要なケア・治療、人馴れ訓練などをしてから「ずっとの家族(新しい飼い主)」に譲渡しています。
ニャン友にいる保護猫は、多いときは100匹以上。
そのすべての子に、ずっとの家族と幸せになるチャンスを探すのが、ニャン友のミッションです。
★旭山動物園 園長坂東元さん、環境省 自然保護官竹中康進さん、「ニャン友ねっとわーく北海道」代表との猫、人間、動物……“いのち”について語り合う座談会も収録!
目次
1章 ぼくが「すばる」になった日
2章 「ニャン友ねっとわーく北海道」の24時間
3章 いのちを救うレスキュー
4章 いのちのバトンを渡す
5章 同じ生き物として、ともに生きていく
ほか
レビュー(2件)
ぜひ読んでほしい
職場で昼休みに読んでいたのですが、失敗しました。涙をこらえるのが大変でした…。 ニャン友さんから猫を譲渡していただいた里親で、すばるに会ったこともあります。 すばるが看板猫になるまでの経緯を読み、あのすばるはこんな状態だったんだと胸が締め付けられました。 写真がたくさん載っているので、すばるに会ったことのない人も同様の気持ちになるのではないかと思います。 改めて我が家に来た猫たちもたくさんの愛情、時間、お金をかけてもらったのだなと感じました。 これから猫と家族になろうと思っている人、既に家族の人、猫は飼えないけれど好きな人、動物が好きな人、いえ動物が好きでなくてもみんなに読んでほしい本です。