著者・吉村葉子さんは20年間のパリ生活を経験し、そこから得た見聞をもとにこれまで良質な著作を多数発表してきました。本作では、日本人とフランス人の両方をよく知る筆者が、両国民のいい部分をうまく取り入れた「シンプルに、豊かに生きるヒント」を提案します。ウイットに富んだ文体の中に、すぐに始められる暮らしのアイディアが鏤められた珠玉のエッセイです。
『フランス人は10着しか服を持たない』(ジェニファー・L・スコット著)が50万部の大ヒットとなるなど、フランス的なライフスタイルへの憧れや興味が再び今、非常に高まっています。それは、お金がなくても人生をシンプルに楽しむフランス人の気質が、今の日本人の感性にぴったりフィットしているからに違いありません。
本作の著者・吉村葉子さんは20年間のパリ生活を経験し、そこから得た見聞をもとにこれまで良質な著作を多数発表してきました。本作では、日本人とフランス人の両方をよく知る筆者が、両国民のいい部分をうまく取り入れた「シンプルに、豊かに生きるヒント」を提案します。ウイットに富んだ文体の中に、すぐに始められる暮らしのアイディアが鏤められた珠玉のエッセイです。
第一章 懐具合は究極のプライバシー
お金の話はご法度って本当?
残ったバゲットに板チョコを挟んでバゲット・オ・ショコラ
誰もが経験する極貧の学生時代 他
第二章フランス人の舌がグルメに形成されるまで
マルシェが培うフランスの食のリズム
幼稚園の給食が教えるテーブルマナー
鶏肉みたいに柔らかいと言われて怒る鴨 他
第三章 三分割で立てる生活設計
学びの第1段階:幼稚園から中学卒業まで
学びの第1段階:高等学校から大学まで
育ての第2段階:子供を産む決意と複合家族
待ってましたの第3段階:定年後のパラダイス 他
第四章 「いいものを大切に」ではなく「安いものでも大切に」
パリジェンヌが太らない本当の理由
セーターを買うならカシミアよりアクリルで似合う色
ブランド大国におけるブランド品の正しい持ち方
第五章 フランス人は働かないという誤解
フランス人が驚く、よく働くフリーター
東京は外国人ビジネスマンが仕事をしづらい都市なのか?
芸術家ではなく、職人であることにこだわる生き方 他
第六章 「疲れさせない・疲れない」がおもてなしの極意
流暢な言葉より肝心なのは品格
侵してはいけない食のタブー
食卓外交で会議を踊らせたフランス人の離れ業 他
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