NHKスペシャル 新・映像の世紀 第2集 グレートファミリー 新たな支配者 超大国アメリカの出現
映像は、人間の罪と勇気を照らしだす。
ムービーカメラの発明から100年余り。
映像は、人類が蓄積した膨大な「記憶」である。
大反響を呼んだ「映像の世紀」から20年。
NHKは、新たに発掘した映像を最新のデジタル技術によって修復、新シリーズとして薄れゆく人類の記憶をよみがえらせる。
歴史を追体験し、その教訓を未来に引き継いでいく6本の大型シリーズ。
音楽:加古 隆
語り:山田孝之、伊東敏恵
<収録内容>第一次大戦後の1920年代、未曽有の好景気に沸いたアメリカは欧州列強に取って代わり、世界のリーダーに躍り出た。その頃現れたのが、巨大財閥“グレートファミリー”だ。石油に目をつけ、資本主義の悪魔とも呼ばれながら人類史上最大の富豪となったロックフェラー家。大統領よりも強い発言力を持ち、金融界を牛耳ったモルガン家。大量生産を軌道に乗せ、車を大衆の乗り物とした自動車王フォード。アメリカのふりまく富の匂いは、世界中の移民も引き寄せ、超大国アメリカの基盤を形作った。しかし世界はやがて大恐慌に見舞われる…。グレートファミリー一族のプライベート映像を駆使しながら、その野望を描き、資本主義というモンスターを生んだ欲望の時代を見つめる。
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