岐阜大学病院はいま最も進んだトータルインテリジェントホスピタルとして知られ見学者が絶えません。そのシステム開発に看護の立場で関わり、よりよい看護を推進するための自前のシステム・看護情報支援システムの構築をリードした著者による書き下ろし。手順の紹介とともに、陥りやすい問題やポイントを指摘し、経験者ならではのアドバイスを加えています。便利なはずの電子カルテが、運用開始後の評価ではむしろ看護師のストレスを増大させている現状があります。どこに原因があるのでしょうか? 本書に安易なハウツーはありません。そうならないために、またそれをのりこえるために、看護管理者として必要な汗の流し方が学べる本です。
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