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まったく新しいプログラミングの絵本!! 『アベベのぼうけん』は、 プログラムによってできている、まったく新しい形式の物語です。 主人公・アベベは、ドドジ王国の王子。 アベベは立派な王になるため、 父の残したプログラムに挑戦する旅に出ています。 プログラムを丹念に読み解き、 すごろくのようなマスの上を旅するアベベを動かしていくと、 そこに驚きの物語が現れます。 こうして夢中になってプログラムを読み解いていくうちに、 手順やルールを筋道立てて考える力、つまり「プログラミング的思考」が自然と養われます。 さらには、「変数」、「順次処理」、「条件分岐」といった基本的な考え方から、 「スタック」といったちょっぴり難しい概念まで、 遊んでいるうちにその本質を自然と身に付けられます。 「プログラミング教育」が必修化される 小学生のみなさんはもちろんのこと、 大学生や、お父さん・お母さんなど大人のみなさんにも ぜひ手にとってプログラミング的思考を体得してもらいたい! 「プログラミング的思考って、こんなにわくわくするものだったのか!」 と新たな気持ちになること間違いなしです。 【編集担当からのおすすめ情報】 「ピタゴラスイッチ」の佐藤雅彦さん、 「考えるカラス」、「Why!?プログラミング」の石澤太祥さん、 絵本「コんガらガっち」の貝塚智子さん。 そうそうたるメンバーが送る、新感覚のプログラミングの絵本です。 絵を描くのは、国内外のミュージシャンのアートワークを手がけ、小沢健二と日米恐怖学会の絵本『アイスクリームが溶けてしまう前に(家族のハロウィーンのための連作)』が話題の、ダイスケ・ホンゴリアンさんです。 「プログラミング的思考って何?」 「プログラミング教育の必修化って何するの?」 と身構えてしまっている方にこそぜひ読んでいただきたい! 「プログラミング的思考」のわくわく・おもしろさを実感できること間違いなしです! はじまり ・・・1 プログラムの すすみ方 ・・・8 第1話 アベベ たび立ちの プログラム ・・・12 第2話 すすめ! おたまじゃくしプログラム ・・・21 第3話 足元ちゅうい! まきばの プログラム ・・・31 第4話 そこなしぬまの プログラム ・・・41 第5話 とおせんぼオニの プログラム ・・・51 第6話 くばれ! ぼうしの プログラム ・・・61
レビュー(21件)
5歳児がはまっています。自分の好きな小物をコマにしてすごろくを歩かせています。下巻も買いたいと思います。
課題をこなしながら進んでいきます。3歳でもすごろくができる&ピタゴラスイッチが好きなので、即ハマって一気にやりました。疲れるくらい集中していました!
新品のはずですが表紙後ろには謎の汚れがついていて、内側は折れ曲がっていました 子供のプレゼント用に買ったので少し気持ち悪いです
すごろく、ピタゴラ系が好きな5歳の息子に購入しました。ひらがなカタカナ読めますが文字数、ページ数が意外と多いので親がサポートで読んであげています。すごく気に入ってますがストーリー途中で終わってるので、早く下巻を買ってとねだられました
興味が持てず…
口コミを見て子供に購入。 一度読んだだけで、興味示さず…我が家には残念な買い物でした。