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お願い、お詫び、議事録など、私たちは日々、文章を書いている。どんな小さなメモにも、そこには読み手がいて、目指す結果がある。ではそのような場面で、どうしたら誤解されずに自分の思いを伝え、読み手の気持ちを動かすことができるのだろう?▼著者は長年、高校生の小論文指導に携わり、現在は糸井重里氏のサイト『ほぼ日刊イトイ新聞』で「大人のための小論文教室」を連載し人気を博している。本書では「意見」「望む結果」「論点」「読み手」「自分の立場」「論拠」「根本思想」の七つの視点から、よい文章を書くための戦略をアドバイス。「自分の意見が見つからないときは、小さな問いを立ててみる」「テーマと論点の違いを意識する」などのユニークなノウハウを、具体的な文例を紹介しながら、解説していく。▼単なる文章のテクニックをこえ、自分の頭で考え他者と関わることの痛みと歓びを問いかける、コミュニケーションの本質に迫る一冊である。 ●プロローグ 考えないという傷 ●第1章 機能する文章を目指す ●第2章 7つの要件の思考法 ●第3章 伝わる・揺さぶる!文章の書き方ーー実践編 ●第4章 より効果を出す!テクニックーー上級編 ●第5章 その先の結果へ ●エピローグ あなたと私が出会った意味
レビュー(254件)
どうもありがとうございます。 楽しみにしたいと思います。
良い文章を書きたくて・・・
良い文章を書きたくて、購入しました。 相手に分かりやすい文章が書けるようになりたいです(^^)。
送料込みで嬉しいですね。
送料無料でこの値段は、嬉しいですね。 迅速丁寧でした!!
横書きで教科書のよう。読みやすいです。 良い文章を書くための戦略が描かれています。
評判が良いので期待が大きすぎて、ちょっとギャップがありました。内容は役に立つ内容だと思います。