【輸入盤】ティク・トク・ショク〜鍵盤楽器のための作品集 アレクサンドル・タロー(ピアノ)
アレクサンドル・タローの名盤、F.クープラン作品集、再登場!
無限に広がる色彩感、量感、情感。聴く者をとらえてはなさない音色。
まさに衝撃的な1枚。聴き始めた瞬間、ドビュッシー作品かと錯覚するほどの色彩感、量感、情感。ゆったりとふくよか、ビロードのようでありながら、立ち上がりがどこまでもくっきりとした不思議な音色は、聴く者をとらえて放しません。
2007年に発売され大きな話題となった名盤、アレクサンドル・タローが演奏するピアノによるフランソワ・クープラン作品集(2006年録音)が再登場します。タロー本人が「playする、という考えに基づいて曲をきめました。自分がしばしばコンサートでも演奏する『ティク・トク・ショク』を中心に据えました。F.クープランのもっとも「ピアニスティック」な作品を集め、これらの「play-ful」な側面を強調しています。」と語っているように、どの曲もきわめて清冽かつ明確に演奏されています。
冒頭に収録されている『神秘的なバリケード』は、一音一音にしっかりと意志と力強さがこめられており、聴いていてストレートに心に響く演奏。また、『ティク・トク・ショク』も、これほどまでにクープラン作品が超絶技巧だとはと驚かされるもの。最後にジャック・デュフリ[1715-1789]の作品が収録されているのも心憎いところです。(輸入元情報)
【収録情報】
F.クープラン:
1. 神秘的な防塞(第6組曲)(1:40)
2. ティック・トック・ショック、あるいはマイヨタン(第18組曲)(2:27)
3. クープラン(第21組曲)(3:54)
4. 信心女たち(第19組曲)(2:16)
5. さまよう亡霊たち(第25組曲)(4:10)
6. 編物をする女たち(第23組曲)(2:13)
7. キテラ島の鐘(第14組曲)(3:46)
8. タヴェルニのミュゼット(第15組曲)(2:24)
9. 葦(第13組曲)(2:48)
10. アタランテ(第12組曲)(1:44)
11. パッサカリア(第8組曲)(5:43)
12. ミューズ・プラティヌ(第19組曲)(2:19)
13. 奇術(第22組曲)(2:25)
14. 戦いのどよめき(第10組曲)(2:34)
15. 子守歌あるいは揺籠の中のいとし子(第15組曲)(3:25)
16. 空想にふける人(第25組曲)(3:37)
17. ラ・ロジヴィエール(第5組曲)(4:15)
18. 双生児(第12組曲)(5:01)
19. かわいい子供たち、あるいは愛らしいラジュール(第20組曲)(3:05)
デュフリ:
20. ラ・ポトゥアン(5:19)
アレクサンドル・タロー(ピアノ)
パブロ・ピコ(タンブール:10)
録音時期:2006年7月
録音場所:パリ、IRCAM大ホール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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