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「いい学校に入るために英才教育を」「しつけのために厳しく叱らないと」--そう思っていませんか? 親が上から目線で接すると、子どもはかえって反発し、いい子を演じることで、心が壊れてしまうこともあります。また、これからの子どもたちにとって、グローバルな社会を生き抜くためには、自分で考え、はっきり意見を言えるようなたくましさは必須です。そのためにどうしたらいいのか、お母さんも子どもと一緒に協力しながら探って行くことが大切なのです。本書は“スキンシップをしよう”“子どものつらさをわかってあげよう”“「いのち」の大切さを伝える”など、「尾木ママ」として人気の教育評論家が教える、子どもの心をやさしく、強くするための方法。肩の力を抜いて子どもと協力していくことで、あなたの子育てはラクになります!▼『親だからできる「こころ」の教育』を改題し再編集。
レビュー(18件)
尾木先生の著作は初めてでした。分かりやすく、親しみやすく、子育てまた頑張ろうと思えます。これをきっかけに他の著作も読もうと思います。
尾木ママの口調ではない文章ですが、読みやすいので、空き時間に少しずつ読み進めています。文庫サイズなのも良いです。
気をつけます
子供に対しての対処の仕方等為になることがたくさん載っていて役に立ちます
妹に贈りました。 喜んでくれたみたいです。
難しく書いてないから分かりやすい。 子供の心の視点にたっていて、陥りがちな親の失敗を正してくれそう。 でも分かっててもすぐ忘れるから、たまに出して繰り返し読んだら軌道修正しないと。 文庫化して雑誌買うより安いから、買いやすかったです。 ありがたい。